かわうそ画廊

かわうそ画廊は中央区新富の企画画廊・アートギャラリーです
注目作家の絵画など個性あふれる展覧会はどなたでもご自由にご覧いただけます

板倉文香
甘露
F6 鉛筆 グラファイト
九鬼匡規
怪ノ画 狐火
M4
九鬼匡規
絡新婦 蠱惑
M6
九鬼匡規
怪ノ画 絡新婦
M4
鈴木那奈
Airy le vie en rose
F20
高根沢晋也
招福猫七福神図
S6

銀座・京橋サムホール公募展2025
応募開始しました。

当画廊のご案内

かわうそ画廊は2013年6月21日夏至の日に銀座1丁目のわずか5坪のクラシックビルから若手新人作家発掘にてスタートいたしました。
現在は銀座の東隣 新富1丁目に2019年に移転して毎週企画展を開催しております。
〒104-0041 東京中央区新富1-8-11東新ビル4F(地図)
TEL: 03-3552-0550

若手からベテラン、多様な世代の良い作品をご紹介いたします。
年齢を問わず、新人発掘に注力して、作家さんと二人三脚で研鑽を重ねてまいります。

かわうそ画廊の由来

かわうその習性、採ってきた魚を岩の上に祀るように並べる様を「獺祭」といい、故事では漢詩の名手が紙を並べて詩作に励み名詩が生まれたことより、吉祥な意味で日本に伝わってまいりました。
私の郷里の正岡子規は、自分のことを「獺祭書屋主人」と号し、彼もまた、枕辺に和歌や俳句、写生を並べて名作を遺しました。
郷里愛媛県は最後まで日本獺が生息していたため県の獣は「日本かわうそ」です。
画廊もまた絵を並べ、作家もまた絵を並べて制作することより、良作が生まれることを願ってかわうそ画廊と名付けました。

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